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2004.07.14

トムヤムうどん in 北大生協アジアン・フェア~

北大生協食堂アジアン・フェア~ネタの続きです。(またまたスミマセン(汗))
きょうのお昼は「トムヤムうどん」なるものをいただいてみました。
ご想像のとおり、あの、酸味と辛さが食欲をそそる「トムヤムクン」と「うどん」が合体!というよ
うなシロモノです。
が、これが、けっこうイケました。
このメニューは、北海道の大学生協食堂のみの特別企画だそうで、東北大学とかでは食べら
れないうえ、残念ながらきょうまでで終わりで、明日からは別のメニュー(冷やしサラダ麺)に
替わってしまうのですが、ちょっと美味しかったので褒めてつかわしましょう。(って、ボクが褒
めたからって、どうということもないのですが)
それにしても、最近のお前さんはお昼ご飯しかネタがないのか?
と言われれば、そんなことはなくて、書きたいことはいろいろあんですけど、忙しくて……。
学期末はツライよ。
明日は「夏野菜カレー」と「ヤムウンセン」でまた気合いを入れるとしましょう(って、けっきょく
お昼ご飯ネタかい?>自分)

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2004.07.13

ブブチャチャ in 北大生協アジアン・フェア~

大学生協の食堂で、先週のマンゴープリンに引き続き、マレーシアのデザート「ブブチャチャ」を
食べてみた。(小ネタ続きで、スミマセン)
ココナッツミルクはまあいいとして、これ、ほんとにタピオカかい?というような仕上がりではあっ
たが、(きたきつねさんのコメントにもあったとおり)確かにこれで100円なら、偉いと言えなくも
ないか(笑)。
とりあえず先週来のうっとうしい天気もようやく終わり、きょうは北海道らしい爽やかな晴れ。
がんばれ、アジアン・フェア~!

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2004.07.09

マンゴープリン in 北大生協アジアン・フェア~

きょうのお昼、大学生協の食堂でなにを食べようかな~と思ってメニューを見たら、いまちょうど
企画もので「アジアン・フェア」というのをやっていて、「マンゴープリン」がエントリーされていた。
このところ雨続きで梅雨みたいな札幌。
よし、ここはマンゴープリンで、気分だけでもトロピカル~!
というわけで、食べてみました。(^^)
マンゴープリンに、黄桃やら白桃やらのフルーツの缶詰(だと思う)をトッピングしたもの(ってか、
いっしょに盛っただけ)で、113kcal だそうです。
お味の方は……。
マンゴーの香りがうっすらしたかなぁ?という、たいへんお上品な(薄~い!)一品となっており
ましたです、はい。
で、税込105円。
ま、いっか。

いま北大生協のホームページをチェックしたら、おお、載っているではありませんか!
来週からは、ラインナップが変わり、デザートには、マレーシアの「ブブチャチャ」が登場です。
ココナッツミルク好きのワタシとしてはお好みであるものの、うーむ、期待してよいものか……。
ま、105円ですから(苦笑)。

(きょうは異様に小ネタでスミマセン)

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2004.07.02

NHK-BS2で張藝謀(チャン・イーモウ)監督特集

今月21日~25日、NHK-BSで、張藝謀(チャン・イーモウ)監督の小特集と言うべきラインナップ
が続く。

カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界三大映画祭で数々の賞に輝き、いまアジアで最も注目されて
いる中国映画監督の一人、チャン・イーモウ。
「赤いコーリャン」、「菊豆」「秋菊の物語」、「あの子を探して」、「初恋の来た道」、そしてアジアの
トップスターの豪華競演で話題を集めた「HERO<英雄>」など、チャン監督の作品は、独自の
色彩感覚にいろどられた映像美で、大地に根ざして生きる人々の生のありようを描く。
「文化大革命」後、80年代に入ってからめきめきと頭角をあらわした中国映画「第五世代」に属す
るチャン監督は、「さらば、わが愛 覇王別姫」の陳凱歌(チェン・カイコー)監督と並んで、中国が
世界に誇る「巨匠」。
その創作の秘密にせまるドキュメンタリーも含め、代表作をまとめて見られるチャンス到来だ。

7月21日(水)
深夜0:00~2:11 ミッドナイト映画劇場
「HERO<英雄>外伝 (英雄 縁起)」
豪華キャストたちのインタビュー映像、華麗なるアクション・シーンのメイキング映像などをちりば
めたドキュメンタリー。
〔出演〕チャン監督、ジェット・リー(李連杰)、トニー・レオン(梁朝偉)、マギー・チャン(張曼玉)、
チャン・ツィイー(章子怡)、ワダエミ(←衣装・美術を担当した) ほか

7月22日(木)
後8:00~9:30 衛星映画劇場
「初恋のきた道 (我的父親母親)」
手料理で恋を伝える可憐な少女と、村にやって来た青年教師の素朴な純愛を美しく描いた感動
のラブ・ストーリー。主人公の少女を演じたチャン・ツィイー(章子怡)のデビュー作。
ベルリン国際映画祭銀熊賞授賞。

深夜0:00~0:55
「映画監督 張藝謀(チャン・イーモウ)の世界」
チャン監督へのインタビューを軸に、デビュー作品をはじめそのスケールの大きさで話題を呼んだ
「HERO<英雄>」の製作風景を交え、チャン・イーモウの創作の秘密に迫るドキュメンタリー。
〔出演〕チャン・イーモウ(張藝謀)、チャン・ツィイー(章子怡)、クリストファー・ドイル ほか

深夜0:55~3:09  ミッドナイト映画劇場
「活きる (活着)」
カンヌ映画祭で審査員特別グランプリと主演男優賞受賞。
激動の中国を舞台に、時代の波にもまれながらどんな困難な状況の中でも強く生き抜く一家の姿
を30年に渡ってつづる感動巨編。
〔出演〕コン・リー(鞏俐)、グォ・ヨウ(葛優) ほか

7月 23日(金)
後8:00~9:47 衛星映画劇場
「あの子を探して (一個都不能少)」
過疎化が進む中国のある村の小学校に、臨時で13歳の少女ミンジが教師として雇われる。まだ
幼さが残る彼女は必死に教師を務めるが……。
プロの俳優を使わず、ドキュメンタリー的な手法で描き、ベネチア映画祭で2度目の金獅子賞受賞
という快挙を成し遂げた感動作。
〔出演〕ウェイ・ミンジ(魏敏芝)、チャン・ホエクー(張慧科) ほか

7月 25日(日)
後7:30~9:10 日曜映画劇場
  *ハイビジョン同時放送(字幕スーパー、5.1CHサラウンド放送)
「HERO<英雄> (英雄)」
紀元前200年、戦国時代の中国。国家統一を目指す後の始皇帝、秦王の前に、無名という男が
現れる。彼は、秦王を狙う刺客3人を討ち取ったと名乗り出るが、その経緯を話しているうちに驚
愕の事実が明かされていく。
巨匠チャン・イーモウが人気スターを多数起用しハリウッド・デビューを果たした歴史大活劇。
〔出演〕ジェット・リー(李連杰)、トニー・レオン(梁朝偉)、マギー・チャン(張曼玉)、チャン・ツィイー
(章子怡) ほか  〔音楽〕タン・ドゥン(譚盾)

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やっぱりうれしいアクセス数

きのう、1日のアクセス数が初めて100の大台にのった。
素直に、うれしいです、やっぱり。(^^)
それだけの人が訪れ、読んでくださっている、というのは単純にこちらの励みになりますし、
それで「刺激を受けました」と言ってくださる人がいたりすると、もう有頂天だ。(←かなり大ゲサ)
5月半ばにblogを開設して以来、先週あたりから80を超える日がけっこう出はじめていたのだが、
きのう一気に110を突破。
やっぱりこまめに更新すると違うんですねぇ。

実はいま「ココログ・プラス」を使ってここを運営しているのだが、「プラス」にした理由は単純で、
6月いっぱいまで「無料キャンペーン」をやっていたからだ。(割引に弱いんです、ワタシ…(汗))
で、おとといそれが「切れる」前、家人と相談したところ、
「アクセス数が分かったりとか、どの記事が読まれているかとか、アクセス元がどこか(どこから
このサイトに飛んできてくださるのか)が分かるのは「プラス」だけなんでしょ? いろいろ付加価
値があって、それが意味があるんだったら、いいんじゃない、その分ちょっと投資しても」
と寛大なるおことば。
あ、ありがとうございます。(おお、妻に後光が!)

というわけで、「プラス」を継続することを決めたのだったが、そのとたん、「プラス」ならではのア
クセス数確認で、きのう100を超えたことが分かり、やっぱり続けてよかったーと思ったりしたこと
でした。

これからも、うつつを抜かさぬ程度に、楽しんでやっていきます。

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2004.07.01

上海・中国茶創作料理のお店

先日、上海にある中国茶を使った創作料理のお店がNHK-BS1の番組「地球ウォーカー」に登場
という記事を書いたところ、「開開心心」blogのshantianさんから、実際に足を運んでみましたよ
というコメントをいただいた。

shantianさんの記事には、この中国茶ニューウェーブ・レストラン「秋萍茶宴館」の住所・電話
番号も載っていて、参考になります。
shantianさん、コメントと情報、谢谢侬!←「侬 nóng」=「你」:上海語デス(^^;)

それにしても、写真で紹介されている碧螺春(bìluóchūn)入りの「太極図」スープ、
うーん、美味しそう……。
「太極スープ」って、ふつうは緑色のところはほうれん草なんですよね。
それが、この創作茶料理のお店では、中国緑茶の代表格、碧螺春入りということで、こんど上海
に行ったら立ち寄ってみようかなぁ。

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