2004.08.31

張藝謀監督『HERO』アメリカで興行収入トップ!

「中国情報局 SEARCHINA」によれば、張藝謀(チャン・イーモウ)監督の映画『HERO/英雄』が
8月27日からアメリカで公開され大ヒット。初日からわずか3日間で興業収入は1780万ドルに達
すると見込まれており、堂々の首位獲得はほぼ確実だとか。

これは何と言ってもやはり立派ですね。

「LOVERS」も早く見に行かなくちゃ。

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2004.08.28

「LOVERS」いよいよ今日から札幌でも

チャン・イーモウ(張藝謀)監督の話題の最新作『LOVERS』が、いよいよ今日から札幌でも公開
される。

lilyさんの「環球快楽日記」を拝見して知ったのだが、『LOVERS』出演の「華仔」こと劉徳華は
最近「ラウ様」と呼ばれているらしい。
うーん、やめてほしい……。(^^;)

ところで、今夜9時~のTBS系=北海道ではHBC=の「世界・ふしぎ発見!」は、「北京・皇帝の
風水都市」ということで、番組のなかで『LOVERS』主演の金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツィイー
のインタビューが紹介されるそうだ。

また、同じ9時からフジテレビ系=北海道ではUHB=の「プレミアム・ステージ」では、『LOVERS』
ロードショーに合わせた特別企画として、金城武主演の映画『リターナー』(2002年、東宝系)が
地上波初オンエア。

いやいや、チェックする方もたいへんです。(笑)

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2004.08.25

五輪閉会式で張藝謀監督が演出

連日たいへんな盛り上がりを見せているアテネ・オリンピック。おかげで睡眠不足という人も多い
でしょう。(かくいうワタシも……)

その最終日、29日の閉会式も、中華電影ファンには見逃せませんぞ。
あのチャン・イーモウ(張藝謀)監督が演出を担当するため、きょうアテネに出発というのです。
といっても、閉会式全体ではもちろんなくて、次回開催地・北京への五輪旗引継ぎのパフォーマ
ンスを演出するというお話。
情報源: 人民日報Web版のエンターテインメント・ニュース →こちら
      新浪網のエンタメ・ニュース →こちら

報道によれば、監督に与えられた時間はわずか8分。
それでもわれらが巨匠は「それで十分。全世界をあっと言わせて見せるよ」と余裕しゃくしゃく。
詳しい内容については「契約のため秘密」とのことですが、出演者は総勢170名にのぼり、
二胡や太鼓、それにチャン監督の映画ではお馴染みの真っ赤な大灯籠(ランタン)をフィーチャー
しての歌舞やカンフー、さらに唐詩の朗誦なども含まれるらしい。
もちろん、ここはアテネ。あくまでも閉会式全体の流れを踏まえ、それとの調和をはかりつつ、
チャン監督ならではの色彩感・躍動感溢れる東方趣味的かつエネルギッシュなパフォーマンス
になる模様。

とはいえ、これも中国メディアがあれこれ手を尽くして聞き出した周辺情報に基づく推測に過ぎな
いし、現地入り後、リハ段階での変更も十分あり得ますが……。

閉会式も楽しみですね!

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2004.08.24

秋の札幌で中華電影3連発!

まだちょっと気が早いようだが、9月から10月にかけて、札幌で中華電影の話題作が立て続け
に封切られる。

まずは9月18日(土)から
「インファナル・アフェア/無間序曲」(原題:無間道Ⅱ, 香港2003年)。
上映館:札幌シネマフロンティア(中央区北5西2 JRタワー ステラプレイス7F、電話:209-5402)

1年ほど前、アンディ・ラウ(劉徳華)×トニー・レオン(梁朝偉)という香港の2大トップスターの
共演で話題をさらったアンドリュー・ラウ監督の『インファナル・アフェア(無間道)』。
チャン・イーモウ監督の『HERO』と中国で熾烈な興行成績トップ争いを演じたことはまだ記憶に
新しいが、その3部作の第2弾である。
第2弾なのに「序曲」なのは、前作のいわば「前史」にあたる少年時代が舞台設定ということ。
(ちなみに完結編となる『無間道Ⅲ』は「終極無限」だとか)
前作のDVDも発売されたので、前作を見逃した方は、そちらを見てから映画館に足を運ぶのが
いいかもしれない。


続いて、10月23日(土)から
「2046」(原題:2046, 香港2004年)
上映館:札幌シネマフロンティア

衝撃的な映像と語りで世界を驚かせたあの『天使の涙』、そして昨年自殺したレスリー・チャン
(張國榮)とトニー・レオンの共演で全世界の中華電影ファンを魅了した名作『ブエノスアイレス』
のウォン・カーウァイ(王家衛)監督が、超豪華キャストと最強のスタッフを結集させて撮った話
題の最新作だ。

超豪華キャストと言ったが、まさに恐るべき布陣だ。トニー・レオン、マギー・チャン、コン・リー、
フェイ・ウォン、チャン・ツィイー、カリーナ・ラウ、チャン・チェン……とアジアの大スターが大集合。
日本からは監督からのラブコールに応えて木村拓哉が参加している。
(キムタクの出演は、途中で取りやめだとかいや再開したとかお騒がせだったが、それもいまと
なってはご愛敬?(^^))

映画の舞台設定は、香港が中国に返還された1997年から50年後の2046年。
香港返還に際して中国政府は50年間は現体制を維持する(一国二制度)と約束したが、さて
この映画では……。

香港というトポス、その歴史=現在的なポジションにこだわり続けるウォン・カーウァイ監督が初
めて挑んだ近未来SFもの。これは必見だ!


そして3つ目の極めつけは、同じく10月23日(土)から
「珈琲時光」(日本2003年)
上映館:シアターキノ(中央区南3条西6丁目南3条グランドビル2F、電話:011-231-9355)

昨年が生誕100周年だった小津安二郎。その小津を敬愛する台湾の、いや世界の巨匠ホウ・
シャオシエン(侯孝賢)監督が小津に捧げるオマージュとして撮った最新作。

台湾人のホウ監督が、外国である日本を舞台に、日本の役者で、日本語の映画を撮ったという
異色作で、その意味では「中華電影」と言えるかどうか微妙だが、そうしたトランス・ナショナル
な動きは映画界ではとっくの昔に始まっていたことだし、そんな小難しい能書きはともかく、あの
ホウ監督が撮った映画だというだけで、もうこれは絶対に必見なのである。
(ホウ監督とは、ぼくもこれまで2回、作家の朱天心さんやその姉でホウ監督の映画の脚本
をいつも担当している朱天文さん(今回の「珈琲時光」にもむろん参加)といっしょに会ってお話を
うかがったことがありますが、いやー、とにかくすてきな方です)

主演は、映画初出演となる一青窈(ひとと・よう)。
デビュー曲「もらい泣き」で一躍注目を浴びた彼女を、監督が一目見て、大抜擢したという。
(一青窈は、台湾で流れているキリン「一番搾り」のCFで台湾でもすっかりお馴染みだ)
そして、ヒロインの相手役は浅野忠信というキャスティング。うーむ、シブイ!
ぼくの大好きな個性派女優 余貴美子さんもしっかり脇を固めている。

これはやはり見ないわけにはいかないでしょう!

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2004.08.19

チャン・イーモウ監督の最新作『LOVERS』、札幌でも

中華電影情報@札幌をひさびさに更新。

金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウの主演で話題のチャン・イーモウ(張藝謀)監督の
最新作『LOVERS』が、いよいよ8月28日(土)から札幌でも公開される。

『LOVERS』公式Site〔予告編ムービーあり〕→こちら

全世界を圧倒した、あの『HERO/英雄』の衝撃から1年。巨匠チャン・イーモウが、再び集結した
最強のスタッフ、キャストとともに放つ新たな衝撃。

前作『HERO』で中国における映画興行収入歴代1位の記録を打ち立てたチャン監督だが、こんど
の『LOVERS』は、その大記録をあっさり自ら塗り替えてしまったという超大作。

【上映映画館】
1)「札幌シネマフロンティア」(中央区北5西2 JRタワー ステラプレイス7F、電話:209-5402、
劇場公式HP
2)「スガイシネプレックス 札幌劇場」(中央区南3西1 須貝ビル7F、電話:221-3802、
劇場公式HP
3)「ユナイテッド・シネマ札幌」(中央区北1条東4丁目1-1サッポロファクトリー一条館2F、
電話:207-1110、劇場公式HP

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2004.07.02

NHK-BS2で張藝謀(チャン・イーモウ)監督特集

今月21日~25日、NHK-BSで、張藝謀(チャン・イーモウ)監督の小特集と言うべきラインナップ
が続く。

カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界三大映画祭で数々の賞に輝き、いまアジアで最も注目されて
いる中国映画監督の一人、チャン・イーモウ。
「赤いコーリャン」、「菊豆」「秋菊の物語」、「あの子を探して」、「初恋の来た道」、そしてアジアの
トップスターの豪華競演で話題を集めた「HERO<英雄>」など、チャン監督の作品は、独自の
色彩感覚にいろどられた映像美で、大地に根ざして生きる人々の生のありようを描く。
「文化大革命」後、80年代に入ってからめきめきと頭角をあらわした中国映画「第五世代」に属す
るチャン監督は、「さらば、わが愛 覇王別姫」の陳凱歌(チェン・カイコー)監督と並んで、中国が
世界に誇る「巨匠」。
その創作の秘密にせまるドキュメンタリーも含め、代表作をまとめて見られるチャンス到来だ。

7月21日(水)
深夜0:00~2:11 ミッドナイト映画劇場
「HERO<英雄>外伝 (英雄 縁起)」
豪華キャストたちのインタビュー映像、華麗なるアクション・シーンのメイキング映像などをちりば
めたドキュメンタリー。
〔出演〕チャン監督、ジェット・リー(李連杰)、トニー・レオン(梁朝偉)、マギー・チャン(張曼玉)、
チャン・ツィイー(章子怡)、ワダエミ(←衣装・美術を担当した) ほか

7月22日(木)
後8:00~9:30 衛星映画劇場
「初恋のきた道 (我的父親母親)」
手料理で恋を伝える可憐な少女と、村にやって来た青年教師の素朴な純愛を美しく描いた感動
のラブ・ストーリー。主人公の少女を演じたチャン・ツィイー(章子怡)のデビュー作。
ベルリン国際映画祭銀熊賞授賞。

深夜0:00~0:55
「映画監督 張藝謀(チャン・イーモウ)の世界」
チャン監督へのインタビューを軸に、デビュー作品をはじめそのスケールの大きさで話題を呼んだ
「HERO<英雄>」の製作風景を交え、チャン・イーモウの創作の秘密に迫るドキュメンタリー。
〔出演〕チャン・イーモウ(張藝謀)、チャン・ツィイー(章子怡)、クリストファー・ドイル ほか

深夜0:55~3:09  ミッドナイト映画劇場
「活きる (活着)」
カンヌ映画祭で審査員特別グランプリと主演男優賞受賞。
激動の中国を舞台に、時代の波にもまれながらどんな困難な状況の中でも強く生き抜く一家の姿
を30年に渡ってつづる感動巨編。
〔出演〕コン・リー(鞏俐)、グォ・ヨウ(葛優) ほか

7月 23日(金)
後8:00~9:47 衛星映画劇場
「あの子を探して (一個都不能少)」
過疎化が進む中国のある村の小学校に、臨時で13歳の少女ミンジが教師として雇われる。まだ
幼さが残る彼女は必死に教師を務めるが……。
プロの俳優を使わず、ドキュメンタリー的な手法で描き、ベネチア映画祭で2度目の金獅子賞受賞
という快挙を成し遂げた感動作。
〔出演〕ウェイ・ミンジ(魏敏芝)、チャン・ホエクー(張慧科) ほか

7月 25日(日)
後7:30~9:10 日曜映画劇場
  *ハイビジョン同時放送(字幕スーパー、5.1CHサラウンド放送)
「HERO<英雄> (英雄)」
紀元前200年、戦国時代の中国。国家統一を目指す後の始皇帝、秦王の前に、無名という男が
現れる。彼は、秦王を狙う刺客3人を討ち取ったと名乗り出るが、その経緯を話しているうちに驚
愕の事実が明かされていく。
巨匠チャン・イーモウが人気スターを多数起用しハリウッド・デビューを果たした歴史大活劇。
〔出演〕ジェット・リー(李連杰)、トニー・レオン(梁朝偉)、マギー・チャン(張曼玉)、チャン・ツィイー
(章子怡) ほか  〔音楽〕タン・ドゥン(譚盾)

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2004.06.17

台湾で視聴率最高記録のドラマ「ラベンダー」

台湾で視聴率記録を塗り替えた話題のドラマ「ラベンダー」が、パソコン上で見られるのを知った。
(情報提供 by 自己満足自由帳さん 多謝多謝!)

さっそくチェーック! →こちらからどうぞ
全15話のようだが、第1話は、なんと、無料で視られる。
 (「視聴(無料)」のボタンをクリックすればOK。ただし、Windows Media Player 9.0以上もしくは
 RealOne Player 2.0以上をインストールしていないとダメだが、どちらも無料でダウンロードでき
 るので、要するにタダで視られるっちゅうことです)

で、思わず第1話「ラベンダーの約束」、約47分、ぜーんぶ見てしまいましたですよ。(^^;)
第1話の原題は「為了妳,我一定回來」。
「きみのため、ぼくはきっと戻ってくる」ぐらいの意味ですね。

ヒロイン役の女優さん(陳怡蓉/タミー・チェン)は、この「ラベンダー」で一躍人気女優になったと
のことだが、「台湾の常磐貴子」と呼ばれているらしい。
確かに、けっこう似てますね。(^^)

去年1年間北京に住んでいたため、大陸のドラマは時々見ていたが、台湾のドラマはご無沙汰
だったので、すごく懐かしかった。
と同時に、技術的な面で一昔前の台湾製ドラマと比べてずいぶん進化していることにも気づいた。
日本では「冬ソナ」が一大ブームになったが、台湾ドラマも、けっこう行けるかもしれない。
(そしたら大学で中国語を履修したい学生が増えて、こっちはまたうれしい悲鳴でしょうが……)

それにしても、このラベンダー農園、どこで撮影したのかな?
こんど調べなくては。

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2004.05.15

ジャッキー・チェンの最新作、札幌でも

われらが永遠のヒーロー、ジャッキー・チェンの最新作『メダリオン』が、6月19日から札幌でも公開される。
(ただいま劇場にて特典付前売券発売中)

「ユナイテッド・シネマ札幌」(札幌市中央区北1条東4丁目1-1サッポロファクトリー一条館2F、011-207-1110、劇場HP

思わず息を飲むハイパー・アクションにハリウッドの最新SFXが合体!
香港映画史上空前の製作費とスケールをひっさげ、世界をまたにかけるジャッキー・チェンの最高傑作ついに完成!
公式Siteより ← 予告編ムービーあり)

う~ん、楽しみですなぁ!

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「再見(ツァイツェン) また逢う日まで」、札幌「蠍座」に

(原題:我的兄弟姐妹、中国2001年)

5/18(火)~ 「蠍座」にて(札幌市北区北9条西3タカノビルB1、011-758-0501)
10:30~12:10(終)

4人の兄弟姉妹を巡る、家族の愛ときずなを見つめた感動の人間ドラマ。
悲劇的な別れから、長い歳月を経て再会する兄弟姉妹の心の旅路を情感たっぷりに描き、涙を誘う。
中国映画興行収入歴代第1位。中国映画史上、最も多くの瞳を濡らした1本……。

[ストーリー]
 アメリカで育った中国人女性指揮者スーティエン(ジジ・リョン)が、20年ぶりに祖国を訪れる。地元ではスーティエンの帰国を記念した盛大なコンサートが開かれにぎわうなか、彼女は生き別れになった3人の兄妹の行方を捜しはじめる。

カステリナリア青年映画祭ゴールデンキャッスル賞グランプリ、モスクワ児童青少年映画祭ブロンズテディベア特別賞。

公式Site(予告編ムービーあり)

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2004.05.14

「上海家族」、5月29日(土)~ 札幌でロードショー

(原題:《假装没感覚》, 中国2002年)
2004年5月29日(土)~ ロードショー予定
「スガイシネプレックス 札幌劇場」(南3西1 須貝ビル7F、電話:221-3802、劇場公式HP

祖母・母・娘…三世代を通して描く、現代中国の“家族の肖像”。おかしくも哀しく、暖かい…上海に暮らす、庶民の息づかい。人と人との絆がここにある。過去と未来が交差する街「上海」に、家族の新しい絆を問いかける。中国を代表する女性監督のリアルな映像感覚。

フランス・ナント国際映画祭/最優秀主演女優賞(チョウ・ウェンチン)受賞。2003年トリノ国際女性映画祭/最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀助演女優賞(チェン・チェンヤオ)受賞。

公式site(予告編ムービーあり)

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